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EXHIBITION

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2022 The Absurd and The Sublime
ギイ ブルダン展

© The Guy Bourdin Estate 2022 Courtesy of Louise Alexander Gallery

© The Guy Bourdin Estate 2022
Courtesy of Louise Alexander Gallery

© The Guy Bourdin Estate 2022 Courtesy of Louise Alexander Gallery

© The Guy Bourdin Estate 2022
Courtesy of Louise Alexander Gallery

© The Guy Bourdin Estate 2022 Courtesy of Louise Alexander Gallery

© The Guy Bourdin Estate 2022
Courtesy of Louise Alexander Gallery

2022.4.9 SAT - 5.8 SUN

10:00 - 19:00 (最終入場 18:30)
休館日:4月11日(月) 、4月18日(月)
入場料:一般 1,200円、学生 1,000円

会場
京都文化博物館 別館
共催
京都府
チケット等詳細はKYOTOGRAPHIE公式ホームページをご覧ください

INTRODUCTION

シャネル・ネクサス・ホールは2013年よりKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭に参加しています。10周年を迎える2022年は昨年シャネル・ネクサス・ホールで開催され人気を博した20世紀のファッション写真界を代表するフォトグラファーのひとりである、ギイ ブルダンの展覧会を巡回します。
本展では、ギイ ブルダンのアイコニックな作品に加え、貴重なアーカイブからオリジナルプリントも展示されます。これらのモノクロのヴィンテージ写真から、彼の初期の実験と独特のスタイルの進化を見ることができます。また、KYOTOGRAPHIEへの巡回展では、新たな会場デザインを採用し、山口小夜子をモデルに起用したイメージをはじめとするカラー写真を数点、さらに彼の創作の過程を知るうえで大変貴重な資料であるポラロイド写真、彼の作品が掲載された当時の雑誌や記録映像などを追加展示予定です。
これらの作品によってギイ ブルダンの創造プロセスを例示し、不可解なイメージやシュルレアリスム映画に対する彼の好奇心に光を当てます。

ARTIST

ギイ ブルダン(1928-1991

パリ生まれ。画家として活動をスタートし、マン レイなどシュルレアリストの影響を受けて実験的に写真制作を行う。彼独自のストーリーテリングのスタイルが注目を集め、1955年2月号のフランスのヴォーグ誌に初めてファッション写真が掲載。ファッション誌のほか、シャネルをはじめとするブランドの広告も手がけた。
これまで、ヴィクトリア&アルバート博物館、テートモダン、ジュードポーム美術館、ゲッティ美術館などで展示される。2006年にはブルダンの国内初となる写真展が東京都写真美術館で開催された。

REPORT

 

All photos © CHANEL

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