1983年パリ生まれ。祖父は写真家のポール デ コードン。
2007年、最初の写真ルポルタージュをキューバとミャンマーで制作。2009年に名門ビジネススクールを卒業後、写真の道に本格的に進む。2010年、ニューヨークに渡り、初の大型プロジェクト「American Showcase」を、2012年には「Real Life Super Heroes」を制作。2016年にはキューバに滞在し、製糖業に生きるアズカレロスと呼ばれる人々の生活を撮影したプロジェクト「Desmemoria(忘却)」を実現し、2019年10月にEditions Xavier Barralより写真集が出版された。