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秦野 陽介Yosuke Hatano

ヴァイオリン

秦野 陽介
1984年神奈川県藤沢市生まれ。1989年5歳で鈴木メソッドにてヴァイオリンを始め、7歳で名倉淑子氏に師事。1999年日本クラッシック音楽コンクール全国大会3位。2000年日本声楽器楽コンクール2位(1位なし)。2000年 神奈川音楽コンクール高校の部2位県議会議長賞。2005年、ヨーゼフ ディヒラーコンクール(オーストリア)3位、Allegro Vivoオーストリア国際音楽祭コンクール1位。オーストリア国営放送にて紹介される。2009年大阪国際コンクール第3位(1位なし)。サイトウ記念「若い人の為の室内楽勉強会」最年少参加し、東京ジュニアオーケストラ(篠崎史紀音楽監督)コンサトマスターを務める。2003年から2005年小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト出演。2008年 9月 アイバンクチャリティ・コンサート主催出演(藤沢リラホール)。2009年 3月にはデビューリサイタルを王子ホールで開催。同年12月NHK交響楽団「第九演奏会」(NHKホール)、篠崎史紀主催「マロワールド」(王子ホール)出演。これまでに奥田雅代、森悠子、竹澤恭子、篠崎史紀ら各氏に師事。京都アカデミーにてラファエル オレグ、ジェラール プーレ氏に、室内楽を岡田信夫、原田幸一郎、ロバート マン、ミハエル コッペルマンらに師事。またウィーンにてAアレンコフ、Aヴィノクロフ,Jスピトコバ、Mフリッシェンシュラガーの各氏に師事。桐朋女子高校音楽学部(共学)、ウィーン国立音楽大学を経て、現在ウィーン在住。シャネル・ピグマリオン・デイズ2011アーティスト。

(2011年現在)

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