名倉 誠人Makoto Nakura
マリンバ
マリンバの全く新しい地平を切り拓くものとして、文化庁芸術祭新人賞を受賞、米国BMI財団よりマリンバ作品委嘱プロジェクトを任される等、高い評価を受けてきている。
1994年YCA国際オーディションに、マリンバ奏者として初めて優勝。カーネギー・ワイル・ホールやケネディー・センター等でのリサイタル活動に加え、NY室内管弦楽団、シカゴ・シンフォニエッタ、ロサンゼルス室内管弦楽団等とも共演し、全米４1州で演奏を行っている。南北アメリカ、ヨーロッパ、アジアの多くの国々でも演奏活動を行っており、イギリスでは、英国王立音楽院より、栄誉、ARAMを授与された。
「我々の時代の音楽」を常に求める姿勢は、各国の作曲家達の共感を呼び、多くの新作が彼に捧げられている。
ダンス、詩の朗読、映像など、他分野の芸術とのコラボレーションも、自身で数多くプロデュース。日本でも、東京文化会館、サントリーホール、大阪イシハラホール等、全国でリサイタルを行っている。彼の演奏は、NHK、CBS（米国）、KBS（韓国）等にて広く放映さている。
委嘱作品を収録した三枚のCD、「Ritual Protocol」、「Triple Jump」、「田辺恒弥マリンバ作品集」と、全作バッハ作品のSACD「Bach Beat」が、全世界で発売中。第一回松方ホール音楽賞大賞・神戸灘ライオンズクラブ音楽賞受賞。神戸市生まれ、武蔵野音楽大学、同大学院、英国王立音楽院で学んだ。京都市立芸術大学非常勤講師。ニューヨークに在住。
www.makotonakura.com
（2009年6月現在）
1994年YCA国際オーディションに、マリンバ奏者として初めて優勝。カーネギー・ワイル・ホールやケネディー・センター等でのリサイタル活動に加え、NY室内管弦楽団、シカゴ・シンフォニエッタ、ロサンゼルス室内管弦楽団等とも共演し、全米４1州で演奏を行っている。南北アメリカ、ヨーロッパ、アジアの多くの国々でも演奏活動を行っており、イギリスでは、英国王立音楽院より、栄誉、ARAMを授与された。
「我々の時代の音楽」を常に求める姿勢は、各国の作曲家達の共感を呼び、多くの新作が彼に捧げられている。
ダンス、詩の朗読、映像など、他分野の芸術とのコラボレーションも、自身で数多くプロデュース。日本でも、東京文化会館、サントリーホール、大阪イシハラホール等、全国でリサイタルを行っている。彼の演奏は、NHK、CBS（米国）、KBS（韓国）等にて広く放映さている。
委嘱作品を収録した三枚のCD、「Ritual Protocol」、「Triple Jump」、「田辺恒弥マリンバ作品集」と、全作バッハ作品のSACD「Bach Beat」が、全世界で発売中。第一回松方ホール音楽賞大賞・神戸灘ライオンズクラブ音楽賞受賞。神戸市生まれ、武蔵野音楽大学、同大学院、英国王立音楽院で学んだ。京都市立芸術大学非常勤講師。ニューヨークに在住。
www.makotonakura.com
（2009年6月現在）
