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ジェニファー しづか フラウチJennifer Shizuka Frautschi

ヴァイオリン

ジェニファー しづか フラウチ
2度のグラミー賞候補、エイヴリー・フィッシャー・キャリア・グラント受賞者のジェニファー しづか フラウチは、今シーズンはシンシナティ響と共演するほか、ヴィヴァルディ「四季」の “リイマジニング”をアッシュヴィル響と演奏、さらにO.ヴァンスカ指揮ミネソタ管と初演したジェイムズ スティーヴンソンのヴァイオリン協奏曲をカブリヨ・フェスティバルにおいて、ならびにエルジン響との共演で再演する。また、ブレバード響、サンタ・バーバラ響、ホイーリング響等と共演するほか、セントバーツ音楽祭にも出演する。ソリストとして、P.ブーレーズ指揮LA Philと、ラヴィニア音楽祭でC.エッシェンバッハ指揮シカゴ響と共演、またウィグモアホール、リンカーンセンターのモストリー・モーツァルト・フェスティバルに出演。室内楽においては、ボストンおよびリンカーンセンター、サンタフェ、シアトル、ノースウェスト各室内楽音楽祭、ヴェルビエのブラボー音楽祭、ラホヤ・サマーフェスト、ミュージック・アット・メンロー音楽祭等に出演。パサデナ生まれ。コルバーン音楽学校、ハーバード大学、ニューイングランド音楽院、ジュリアード音楽院に学ぶ。ニューヨーク州立大学修士課程を指導している。

(2018年5月現在)

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