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ドミニク フィヨン (ピアノ) / アケミ フィヨン(ヴァイオリン)Dominique Fillon
Akemi Fillon

ドミニク フィヨン (ピアノ) / アケミ フィヨン(ヴァイオリン)
ドミニク フィヨン(ピアノ)
1968年フランス、サルト県生まれ。父親や兄が聴くクラシック音楽とUKポップに影響を受け、小さい頃から音楽に親しむ。11歳からピアノを独学で学び始め、16歳の時にブラジリアンミュージックとジャズに出会い、1987年パリのアメリカン・スクール・オブ・モダン・ミュージックに入学する。ジミー クリフ、ジェフリー オリエマ、アンジェリーク キジョー、ロクア カンザ、ベルナール ラヴィエリなど国際的に著名なアーティストのバックを長年にわたり務めたのち、サンセヴェリーノ、マリジョゼ アリ、フィリップ ラヴィルをはじめとするアーティストのアルバムのプロデュースも手掛けるようになり、その後自身の音楽のレコーディングも開始し、この10年間にオリジナルアルバム4枚をリリースしている。自身のカルテットを率いて世界各地でツアーを行い、フランスのミュージックシーンでは、最も多才なプロデューサー、作曲家、伴奏者のひとりとして人気を博している。2009年から日本での活動も増え、2012年にはビルボードライブ東京で渡辺香津美やcobaらを迎えて、福島の子どもたちのためにチャリティライブを行った。日本各地でライブを行い、渡辺香津美、鳥山雄司、AUN J クラッシク オーケストラ、園田涼、湯浅ももこ、タマル、ジュスカグランペール、cobaなど、数多くの日本人有名アーティストとの共演も行っている。

アケミ フィヨン(ヴァイオリン)
1979年、ドイツ人の父と日本人の母との間にフランスで生まれる。3歳からヴァイオリンを始めて以来クラシック音楽の勉学を続け、ブーローニュ・ビアンクール地方音楽院でマリヴォンヌ ル ディゼ氏のもと研鑽を積み、卒業。2004年パリ国立高等音楽院に入学し、ジェラール ジャリ、ロラン ドガレイユの両氏に師事し優秀な成績で卒業。テレビや映画音楽の作曲家として活躍するとともに、これまでにパリ国立オペラやパリ管弦楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団などと共演。また、ダイアナ クラール、ヴァネッサ パラディ、アレクサンドル デスプラ、ミシェル ルグラン、ウラジミール コスマ、ジュリアン クレール、セルジュ ラマ、ミーカ、バンジャマン ビオレ、マイケル ブーブレ、ハリー コニック ジュニア、ウッドキッドなど、世界的に著名なアーティストとも数多く定期的に共演している。

(2016年11月現在)

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