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キャロライン グールディングCaroline Goulding

ヴァイオリン

キャロライン グールディング
19歳でソリストとして、クリーヴランド管弦楽団やトロント交響楽団、ナショナル交響楽団、ダラス交響楽団、ヒューストン交響楽団、デトロイト交響楽団、セントルークス管弦楽団など、北米の一流オーケストラと共演。2009年YCA国際オーディションで優勝し、ヘレン・アームストロング・フェローシップ、スロモヴィック管弦楽団ソリスト賞、バッファロー室内楽協会賞を受賞。ローダ・ウォーカー・ティーグル賞の後援のもと、YCA50周年記念シーズンのオープニングでニューヨークデビューを果たす。ケネディ・センターでのデビューはワシントン・パフォーミングアーツ協会との共催だった。2011年エイヴリー フィッシャー・グラントを受ける。2009年にはTelarcレーベルから発売された、ピアニストのクリストファ オライリー(YCA出身)との共演CDにより、初めてグラミー賞にノミネートされる。今シーズンはロンドン室内管弦楽、ミルウォーキー交響楽団、ダラス交響楽団、コロラド交響楽団、ニューメキシコ交響楽団での演奏のほか、ワシントンDCの女性芸術美術館などで数々のリサイタルを行うなど、活躍が期待される。NBCテレビの「マーサ スチュワートのトゥデイショー」、「マーサ」、PBSテレビの「フロム・ザ・トップ:カーネギーホールライブ」、SiriusXM衛星ラジオなどに出演。オハイオ州生まれ。3歳半からジュリア カーティカにヴァイオリンの指導を受ける。現在はドナルド ワイラースタインとともにニューイングランド音楽院で指導に当たっている。ジョナサン モールズから提供を受けた1720年ストラディヴァリ製ヴァイオリン「ジェネラル・キッド」を使用。

(2012年6月現在)

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