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EXHIBITION

KYOTOGRAPHIE
京都国際写真祭 2025 Dressing Up: Pushpamala N
Mother India, Avega~The Passion and
The Arrival of Vasco da Gama

Bharat Bhiksha (after 1878-1880 Calcutta Art Studio print) , 2018 © Pushpamala N

Bharat Bhiksha (after 1878-1880 Calcutta Art Studio print) , 2018
© Pushpamala N

Bharat Mata (After 1905 Painting by A. N. Tagore), 2005-2018 © Pushpamala N

Bharat Mata (After 1905 Painting by A. N. Tagore), 2005-2018
© Pushpamala N

The Arrival of Vasco da Gama (after an 1898 oil painting by Jose Veloso Salgado), 2014 © Pushpamala N

The Arrival of Vasco da Gama (after an 1898 oil painting by Jose Veloso Salgado), 2014
© Pushpamala N

2025.4.12 SAT - 5.11 SUN


開館時間:10:00 - 19:00
休館日:4/14(月)、4/21(月)、5/7(水)
入場料:1,200円

会場
京都文化博物館 別館
共催
京都府
詳細
KYOTOGRAPHIE公式Webサイト >

INTRODUCTION

KYOTOGRAPHIE 2025では、近年テート・モダンで展示された〈The Arrival of Vasco da Gama〉を含む、3つの主要な作品シリーズを展示します。この作品は、ヴェローゾ サルガドによる1898年の絵画に基づいており、プシュパマラは、インドへの新航路を発見した最初のヨーロッパ人とされるポルトガルの探検家ヴァスコ ダ ガマに自ら扮しています。この発見で、ヨーロッパの植民地主義がアジア諸国へ広がっていくきっかけとなったとされています。

また、母なるインドの歴史的表象について探求した継続的なプロジェクト〈Mother India Project〉も展示されます。

これらの作品を通じて、プシュパマラの身体が政治的な意義を帯び、皮肉とユーモアを交えながら、記録資料、大衆文化、民俗学、考古学、碑文学、優生学の探求を通して、歴史上のさまざまなインドの人物像を再現します。

ARTIST

Pushpamala N
(プシュパマラ N

© Pushpamala N

1956年生まれ。インドのバンガロール(現ベンガルール)*を拠点に多様な分野で活動するアーティスト。彫刻家として活動を開始し、1990年代半ばから、様々な役柄に扮して示唆に富んだ物語を作り上げるフォト・パフォーマンスやステージド・フォトの創作を始める。その作品は、女性像の構築や国民国家の枠組みといったテーマに取り組んでいる。プシュパマラは「現代インド美術界で最もエンターテイニングなイコノクラスト」と評され、自らをフレームに登場させ、社会問題の中心に位置づけている。そして、創造者であると同時に歴史の産物としてのアーティストの役割を探求している。

作品は、MoMA(ニューヨーク、2024)、テート・モダン(ロンドン、2024)、MUCEM(マルセイユ、2024)、Jimei x Arles 国際写真祭(厦門、2019)、第66回ベルリン国際映画祭(2016)、ヴォルフスブルク美術館(2022)、Museum of Art and Photography(バンガロール、2022)、バンクーバー美術館(2019)、フォトフェスト(ヒューストン、2018)、チョビ・メラ(ダッカ、2017)、釜山ビエンナーレ(2016)、コチ=ムジリス・ビエンナーレ(2014)などで展示。チェンナイ・フォト・ビエンナーレ2019のアーティスティック·ディレクターを務めた。

* 2014年にベンガルール(Bengaluru)に改名されていますが、現地では今でも旧称も使用されているため、作家のテキストを尊重しバンガロール(Bangalore)と表記しています。

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