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篠原 悠那Yuna Shinohara

ヴァイオリン

篠原 悠那
4才よりヴァイオリンを始め、2011年高校3年生で、第80回日本音楽コンクール第2位並びに岩谷賞(聴衆賞)受賞。12年第2回ガダニー二コンクール第1位。13年第11回東京音楽コンクール第2位。IMA奨励賞、クールシュヴェール国際音楽アカデミーinかさま音楽賞、霧島国際音楽祭賞、堤剛音楽監督賞を受賞。テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」に出演。
これまでにソリストとして日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、群馬交響楽団、大阪交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢他と共演。江口玲、荘村清志、マキシム ヴェンゲーロフ、イヴリー ギトリス各氏らと共演。室内楽を藤井一興、徳永二男各氏他に師事し、東京SKYトリオ、ローゼ弦楽四重奏団、リュミエール・クァルテットを結成し活動。宮崎国際音楽祭、別府アルゲリッチ音楽祭のオーケストラメンバーとして参加し、沼尻竜典指揮、桐朋学園オーケストラではコンサートミストレスをつとめる。4才より山下金彌氏に、9才より現在まで辰巳明子氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科を首席で卒業し、特待生として桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コース4年在学中。ヤマハ音楽支援制度奨学生。使用楽器はNPO法人イエロー・エンジェルより貸与されている1832年製G.F.プレッセンダ“カール フレッシュ”。
シャネル・ピグマリオン・デイズ2015アーテイスト。

(2015年現在)

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