平井 元喜Motoki Hirai
ピアノ
1973年、東京生まれ。桐朋高校を経て、慶應義塾大学文学部哲学科卒。1999年、英国王立音楽院大学院ピアノ科卒。同年、“サー・ジャック・ライオンズ音楽賞”受賞。これまでアジア、アメリカ、ヨーロッパ各地を演奏旅行。イギリスでは、“クラシックの殿堂”ウィグモア・ホール(ロンドン)でしばしばリサイタル。2005年、“日・EU市民交流年”親善アーティスト。翌年EU(欧州連合)の後援でソロリサイタルを行う。2007年、デンマーク王室のご来臨を得てコペンハーゲンでリサイタル。2009年、スメタナ・ホール(プラハ)にてチェコ・ヴィルトゥオージ室内管弦楽団と協演するなど欧州6カ国をコンサート・ツアー。
2010~11年には、カーネギー・ホール(NY)、浜離宮朝日ホール(東京)はじめ、イギリス、リトアニア、フランス、オランダ、オーストリアなどでリサイタルを予定。ソリスト・室内楽奏者として活躍する一方、邦楽・歌舞伎・ダンス・映像・写真・建築・絵本・朗読・落語を含む幅広いジャンルのアーティストとのコラボレーションなど多彩な活動を展開。また、国連(UNESCO、UNICEF)や赤十字社などを通じて各種チャリティー・コンサートを行う。
作曲家としては、英国の国民行事チェルシー・フラワー・ショー2007&2008で音楽を担当するほか、ピアノ曲、室内楽曲から映画音楽まで幅広く手がけ、その作品はNHKホール、東京オペラシティ、津田ホール(以上、東京)、サウスバンク・センター、ウィグモア・ホール、セント・ジョンズ=スミス・スクエア、ダリッジ・フェスティバル2010(以上、ロンドン)、カザルス音楽堂(バルセロナ)、パリ日本文化会館(フランス)、リトアニア国立美術館(ヴィリニュス)など世界各地で演奏されている。
これまでBBCはじめ世界各地でテレビ・ラジオに出演し好評を博す。日本ではNHK“名曲リサイタル”、テレビ朝日“題名のない音楽会”等に出演。CD録音も多数。2009年、CDアルバム『平井元喜ピアノ作品集~Canto Amoroso~』を再リリース。2010年、‘ショパン生誕200年’に際し、自作『ショパンへのオマージュ』(ピアノソロ版、及びピアノ連弾版)の楽譜をショパン社より出版。現在、イギリスを拠点にヨーロッパで活躍し、その類いまれな音楽性と詩的センスは世代を超えて共感を得ている。
www.motoki-hirai.com
2010~11年には、カーネギー・ホール(NY)、浜離宮朝日ホール(東京)はじめ、イギリス、リトアニア、フランス、オランダ、オーストリアなどでリサイタルを予定。ソリスト・室内楽奏者として活躍する一方、邦楽・歌舞伎・ダンス・映像・写真・建築・絵本・朗読・落語を含む幅広いジャンルのアーティストとのコラボレーションなど多彩な活動を展開。また、国連(UNESCO、UNICEF)や赤十字社などを通じて各種チャリティー・コンサートを行う。
作曲家としては、英国の国民行事チェルシー・フラワー・ショー2007&2008で音楽を担当するほか、ピアノ曲、室内楽曲から映画音楽まで幅広く手がけ、その作品はNHKホール、東京オペラシティ、津田ホール(以上、東京)、サウスバンク・センター、ウィグモア・ホール、セント・ジョンズ=スミス・スクエア、ダリッジ・フェスティバル2010(以上、ロンドン)、カザルス音楽堂(バルセロナ)、パリ日本文化会館(フランス)、リトアニア国立美術館(ヴィリニュス)など世界各地で演奏されている。
これまでBBCはじめ世界各地でテレビ・ラジオに出演し好評を博す。日本ではNHK“名曲リサイタル”、テレビ朝日“題名のない音楽会”等に出演。CD録音も多数。2009年、CDアルバム『平井元喜ピアノ作品集~Canto Amoroso~』を再リリース。2010年、‘ショパン生誕200年’に際し、自作『ショパンへのオマージュ』(ピアノソロ版、及びピアノ連弾版)の楽譜をショパン社より出版。現在、イギリスを拠点にヨーロッパで活躍し、その類いまれな音楽性と詩的センスは世代を超えて共感を得ている。
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