生野 正樹Masaki Shono
ヴィオラ
1978年生まれ、大分市出身。14歳からヴィオラを始め、大分県立芸術文化短期大学附属緑丘高校を経て、洗足学園音楽大学器楽科弦楽器専攻を首席で卒業し、同大学大学院音楽研究科を修了。学内にて優秀賞、前田音楽奨励賞受賞。第71回読売新人演奏会に出演。小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトⅣ、Ⅴ、Ⅵ、東京のオペラの森に参加。日本演奏連盟のオーディションに合格。神奈川フィル、大阪センチュリー、大阪フィル、関西フィル、東京フィル、のだめオーケストラなどに客演首席で参加。また、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、トウキョウモーツァルトプレーヤーズなどのコンサートに度々出演。九州交響楽団、新ベルリン交響楽団などのオーケストラと共演。地元、大分市では「気楽にクラシック♪」コンサートを定期的にプロデュース。ヴィオラを内田博、岡田伸夫の各氏にセミナーではライナー モーク氏に師事。現在、オーケストラ、レコーディング、ソロ、室内楽などの幅広い演奏活動を行っている。
(2010年11月現在)
(2010年11月現在)