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ペク ジュヤンJu-Young Baek

ヴァイオリン

ペク ジュヤン
2000年YCA国際オーディションで優勝。2001年ベルギーにてエリザベス王妃国際ヴァイオリンコンクール第1位、1997年韓国にて国際ドン・ア・ヴァイオリンコンクール第1位、フィラデルフィア管弦楽団ヤング・アーティスト・コンペティション第1位。この優勝をきっかけに、同管弦楽団と共演。YCA主催によりリンカーンセンターにてジェラード・シュワルツ指揮ニューヨーク室内交響楽団と共演、ニューヨークでのコンチェルト・デビューを果たす。またロンドンフィルハーモニー管弦楽団、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団、サントリーホールでの東京交響楽団と協奏曲を演奏。室内楽奏者としても呼び声が高く、マールボロ、ラヴィニア、ブリッジハンプトン、ザルツブルク各音楽祭、またジュリアードのFOCUS!フェスティバル、フランス・エヴィアンにおけるラコントゥル・ミュージカル・フェスティバル、日本の草津国際音楽祭にも出演。
カーティス音楽院でアーロン ローザンドに、ジュリアード音楽院でロバート マンに、マンハッタン音楽学校でルーシー ロバートに、またパリ音楽院ではYCA出身のジャン ジャック カントロフに学ぶ。2005年には名門ソウル国立大学に任命され、同大学で歴代最年少のヴァイオリン教授となる。

(2009年6月現在)

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