太田 博子Hiroko Ota
ヴァイオリン
東京芸術大学附属音楽高等学校を経て、東京芸術大学卒業。卒業後スイスに渡り、ジュネーヴ音楽院マスター課程ソリストコースを満場一致の首席、最高位を得て卒業。Henri Stern賞を受賞。
福山音楽コンクール最年少優勝。第49回全日本学生音楽コンクール大阪大会第1位。第51回全日本学生音楽コンクール福岡大会第1位他、受賞暦多数。西日本新聞社賞受賞。コジマ・ムジカ・ゴレギア、九州交響楽団、ジュネーブ音楽院オーケストラ等とコンチェルトを共演。「ヨコハマ・ザハール・ブロン ヴァイオリンセミナー」を開催より4年連続で受講し関連コンサートに出演。2001年、福岡県宇美町町制施行80周年事業としてソロリサイタルを開催。霧島国際音楽祭、クールシュベール国際音楽祭、サイトウキネン室内楽勉強会等にて研鑽を積む。小澤征爾オペラプロジェクトⅧ、同オーケストラプロジェクト中国公演に出演。マスタークラスではヘルマン クレバース、クシシトフ ヴェグジン、安永徹氏等のレッスンを受講。東京藝大在学中には、木曜コンサート、室内楽コンサートなどに多数出演。ジュネーブ留学後は、室内楽でも本格的に活動し、スイス、フランスで室内楽奏者として音楽祭に招待され、コンサートに多数出演。ジュネーブ音楽祭での演奏は、ラジオスイスロマンドを通してスイス国内に生放送された。ジュネーブ音楽院オーケストラではコンサートミストレスを数多く務め、DutilleuxフェスティバルではDutilleux本人の前で同氏の交響曲を演奏。またビオリスト、今井信子氏のCD録音に携わるなど意欲的に活動し、2011年に帰国。2010-2011紀尾井シンフォニエッタ東京シーズンメンバー。アクロス弦楽合奏団メンバー。現在、東京芸術大学管弦楽研究部非常勤講師。これまでに、ヴァイオリンを小栗まち絵、玉井菜採、澤和樹、Gerard POULET、Jean-Pierre WALLEZ、Sergey Ostrovskyの各氏に、室内楽を岡山潔、山崎信子、川本嘉子、Gabor TAKACS-NAGY(タカーチカルテット創設者)の各氏に師事。
(2012年11月現在)
福山音楽コンクール最年少優勝。第49回全日本学生音楽コンクール大阪大会第1位。第51回全日本学生音楽コンクール福岡大会第1位他、受賞暦多数。西日本新聞社賞受賞。コジマ・ムジカ・ゴレギア、九州交響楽団、ジュネーブ音楽院オーケストラ等とコンチェルトを共演。「ヨコハマ・ザハール・ブロン ヴァイオリンセミナー」を開催より4年連続で受講し関連コンサートに出演。2001年、福岡県宇美町町制施行80周年事業としてソロリサイタルを開催。霧島国際音楽祭、クールシュベール国際音楽祭、サイトウキネン室内楽勉強会等にて研鑽を積む。小澤征爾オペラプロジェクトⅧ、同オーケストラプロジェクト中国公演に出演。マスタークラスではヘルマン クレバース、クシシトフ ヴェグジン、安永徹氏等のレッスンを受講。東京藝大在学中には、木曜コンサート、室内楽コンサートなどに多数出演。ジュネーブ留学後は、室内楽でも本格的に活動し、スイス、フランスで室内楽奏者として音楽祭に招待され、コンサートに多数出演。ジュネーブ音楽祭での演奏は、ラジオスイスロマンドを通してスイス国内に生放送された。ジュネーブ音楽院オーケストラではコンサートミストレスを数多く務め、DutilleuxフェスティバルではDutilleux本人の前で同氏の交響曲を演奏。またビオリスト、今井信子氏のCD録音に携わるなど意欲的に活動し、2011年に帰国。2010-2011紀尾井シンフォニエッタ東京シーズンメンバー。アクロス弦楽合奏団メンバー。現在、東京芸術大学管弦楽研究部非常勤講師。これまでに、ヴァイオリンを小栗まち絵、玉井菜採、澤和樹、Gerard POULET、Jean-Pierre WALLEZ、Sergey Ostrovskyの各氏に、室内楽を岡山潔、山崎信子、川本嘉子、Gabor TAKACS-NAGY(タカーチカルテット創設者)の各氏に師事。
(2012年11月現在)